みんなもっと褒めればよくない?
こんにちは、chisatoです。
今日は、褒めるということについて書きたいと思います。
私の友達がいったセリフが、「あ、そうか」と腹落ちしたことから
褒めるということ について考えるようになりました。
「みんなもっと褒めればよくない?」
わたしがある友人と散歩していたときのこと。
その子がやたら、
「えー!いいねそれ!」
「すごいじゃん!!」
と褒めてくれるので、
「〇〇ちゃんって、すごくよく褒めてくれるよね~」
と話したところ、
「みんな、思ったことを言ってないだけで、心のなかでは思ってるんだよね。
【今日の洋服かわいいなぁ。どこで買ったんだろう】
【血管浮き出ててかっこいいなぁ】 とか。
ただ言ってないだけ。
だから照れずに言えばいいと思う。
そしたら、言われたほうも嬉しいし、言ったほうも嬉しくなる。
みんながハッピーなんだよ!!!!!」
と彼女が話してくれました。
なるほど。。。
そうか、思ったことをいえばいいだけなんだ
と、当たり前のようなことではありますが、
自分の中で妙に新発見というか、
腹落ちした感がありました。
ちなみに彼女は、そう思った日から
- 人を積極的に褒める
- ちょっと照れくさくても、思ったなら相手に伝える
を自分の中で「やる」と決めたそうです。
私もそれから、
人を褒めるということを意識的にやるようになりました。
褒められていやな気分になる人などいないのですから。
こうしたちょっとの意識だけで、
自分の半径1メートルぐらいの人を幸せにできますよね。
褒める は世界を救う!!